障害年金の年金証書の見方~ここが分かればOK!4ポイント解説~

こんにちは。障害基礎年金2級を発達障害で受給中のユウキです。

本日は、「年金証書の見方」についてお話したいと思います。

「年金証書が届いたけど、イマイチ数字だらけで見方が分からない…」という方に、分かりやすく写真入りで解説します。

「年金証書の見方なんて届いてもないのに私に関係ないよね?」いえいえ、年金証書の見方って特に教えてくれるわけでもないのでちょっと理解が難しいんですよ。

今のうちに知っておいて損はありません。

押さえておけばいいのは、「受給権を取得した年月」、「等級」、「年金額(円)」、「次回診断書提出年月」この4つです!

あくまで障害基礎年金2級の年金証書を例とした解説になります。

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年金証書はこんな感じです。

個人情報が多いので黒塗りの所ばかりですが、年金証書はこんな感じです。A4くらいのサイズです。ペラペラした紙ではなくしっかりした紙です。

年金証書は年金を受給している証明として、受給している限りずっと使いますので無くさないように気を付けてください。

年金証書

ちなみに裏は…こんな感じです。証書の見方が書いてあるのですが、漢字だらけで読む気が失せますね…

年金証書裏

ポイント1.受給権を取得した年月

一番のポイントは受給権を取得した年月です。これを見ることで、「遡及に成功したか」、「認定日請求ではなく事後重症として認められたのかが」が分かるからです。

受給権を取得した年月

「受給権を取得した年月」が障害認定日の年月なら、障害認定日による請求が認められて遡及成功となります。

申請書類を役所や年金事務所に提出した年月になっているなら、事後重症として認められた、ということになります。

ちなみに、年金コード「5350」は「障害基礎年金」のコードです。

ポイント2.等級

次に見るべきなのは等級です。等級は、一番右下を見ると分かります。年金証書の等級

「障害の等級」で「〇級○○号」と書いていて、〇級の部分が等級です。「○○号」は障害の種類を指していて、この「16号」は精神の障害であるという意味です。

ポイント3.年金の支払金額

年金の支払い金額は、50日後の振込開始日ごろに別途「年金支払通知書」・「年金決定通知書・支給額変更通知書」というのが来るのでそこで詳細が分かります。
年金ネットで障害年金の支払通知書が見れるよ!その他便利機能

およその金額を計算するには以下の通りです。年金証書_年金支払金額

一番右の「年金額(円)」をもとに計算することができます。表示されているのは年額なので、2か月ごとの振込額を計算したい方は6で割ればOKです。(年金は2か月ごとの偶数月振込)

注意するべきなのは、年金証書には支給開始年月の1年分の年金額しか表示されていません。

もし遡及できた方は毎年度年金の額改定があるので細かい計算は通知書待ちということになります。

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ポイント4.次回診断書提出年月

次回診断書提出年月では、「何年更新か」をおおよそ見ることができます。

次回診断書提出年月

「○○年●●月」のところは自分の誕生月になる決まりなので、厳密に何年更新と換算はできませんが、最近は2年更新の方が多いようですね。

1年もいるみたいで、3年~5年は珍しいという感じです。同じ診断書の内容で出しても更新年が変わったという人もいるので、更新年の決め方は謎に包まれています。

1年だったとしても気落ちしないでくださいね

ちなみに、ここが「**」という表示だった場合は「永久認定」と言って、一生更新のための診断書を提出する必要がなく障害年金がもらえます。

診断書の種類「7」は、「精神の障害用の診断書が必要」という意味になります。

 年金証書はポイントを押さえておけば怖くない

なんだか難しい年金証書。ポイントを押さえていただけましたでしょうか?意外と簡単じゃなかったですか?数字がたくさん並んでいますが、見方さえ分かっていれば届いたときに慌てずに済みますよ!

障害年金が貰えますよ~という証明書なので、これを受け取った時は今までの頑張りが報われたという喜び半分、国から大事なお金を頂くという重荷で複雑な気持ちが半分だったのを覚えています。

くれぐれも無くさないように大切にしてくださいね!

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