鬱になるとお風呂に入れなくなるのはなぜなのか考えてみた

こんにちは。発達障害でアスペルガー、ADHD持ちのユウキ(@yu_ki_no313)です。

二次障害で鬱になったことがある人なら、お風呂に入れなくなった経験はありませんか?僕はあります。

現在進行形で2日に1回しか入らないことが増えてきています。

お風呂に入れなくなるのは精神面の不調サインとも言われており、気をつけなければいけません。

なぜ精神的に不安定になるとお風呂に入りたくなくなるのか、科学的に解明されていません。

そのため、今回は勝手に僕が発達障害兼・精神障害者として、お風呂に入れなくなるのはなぜなのか考えてみました。

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なぜお風呂に入れなくなるのか?

鬱っぽくなると、なぜどんどんお風呂に入れなくなるのでしょうか。

僕の場合の事例を見てみましょう。

“お風呂に入る”という行動の過程自体が面倒に感じる

お風呂に入るためには、まず湯船を掃除して、お湯を沸かし、それから着替えを用意し、服を脱ぐ。

シャワーからお湯を出して体をしっかり洗う、流す、次はシャンプー、リンス…

と考えただけで「やってられるかああああ!!!」という思いに駆られてしまいます。

そんな面倒なことするなら、入らなくてもいいや、なんて思ってしまうのです。

そこまで鬱ではないときは気分爽快になるのですが、体調が悪いときは入る前からもう気分がずどーんと憂鬱。

お風呂場の閉塞感がさらに鬱っぽくさせる

豪邸に住んでいる人ならともかく、リビングより風呂場のほうが狭い人が殆どだと思います。

少し薄暗くて、狭くて、お風呂場ってなんとなく閉塞感がありませんか?お風呂場という空間自体が苦手なので、長風呂なんてもってのほかで、10~15分くらいで出てしまいます。

それ以上はちょっと耐えられないですね。

お湯がなんとなく不快

発達障害の感覚過敏から来ているのかもしれないんですが、なんとなくお湯が苦手です。皮膚が熱いというか「痛い」っていう感覚になるんですよね…。

38℃くらいが丁度よくて、40℃だと熱くてつらいなという感じです。

高めの温度が多い温泉は、どうも苦手で楽しめないので、人生損してる気分になります。

毎朝の洗顔もぬるま湯ではなく冷水でやってます。水バンザイ!(笑)

濡れた床の感触がイヤ

お風呂場の濡れた床って何となく「雨が上がった後の道路」を連想してしまって苦手です。これはどうしても自分の気持ちの問題ですかね。

自分の体にイライラしてくる

僕には醜形恐怖があります。自分の体を鏡で見るのは好きではありません。

お風呂場というのは、自分をさらけ出して体と向き合わなければならない場所です。

どうしてもイライラしてしまって、お風呂場で意味もなく叫んでしまうときがあります。

鬱だからとお風呂に入れないまま放置していると…?

僕が不調のときにお風呂に入れない理由を書き出してみました。

そんなに嫌ならお風呂(シャワー)に入らなければいいじゃんと思われるかもしれませんが、そうとはいかないのです。

身近な人から「臭う」と言われて傷つく

実際に配偶者から言われた言葉です。「ずっと前から言おうと思ってたんだけど、ユウキは頭がけっこう汗臭いときがある」と言われてしまいました。

あまり人のことを傷つけるタイプの人ではないはず…なので、相当臭っていたんだと思います(苦笑)

この時から、意識して頭皮をしっかり洗うようになりました。

体の色素沈着が気になる

僕の体には少しだけ色素沈着があります。

まだ少しですが、お風呂に入らない期間が長くなるとどんどん黒ずみが広がっていくそうです。

色素沈着はいったん着くとなかなか落ちませんし、コンプレックスにもなってしまいます。

出かけたい気分になったときにすぐ出かけられない

出かけるときはやっぱり「臭いかな?」という気分のまま出かけたくないですよね。

前日とかにシャワーを浴びていないと、出かけたい気分なのに「シャワー浴びてないから出かけるの明日にしよう…」とか、後回しがちになっていきます。悪循環です。

鬱でお風呂に入れないときの対応策

僕が長年鬱っぽい症状でお風呂に入りたくない!どうしてもやだ!という体質のために実行していることです。

“入りたい”と思った気分のときにすかさず入る

アスペルガーやADHDは気分がころころ変わると言われています。

「お風呂に入りたい」と思った瞬間に入るようにしないと、5分後には気分が変わっていることなんてザラです。

夏に出かけて汗をかいて帰ってきて、「はぁー汗でベタベタして気持ち悪いな」というときにはもう入る、ということを心がけています。

リンスインシャンプーなどを使用しなるべく過程を省く

リンスインシャンプー(シャンプーのなかにリンスの成分が含まれており、別にリンスをしなくても良いシャンプーのこと)を使って、なるべく時間と工程を節約しています。そうしないと、面倒で入らなくなってしまうからです。

僕はめったに湯船につかりません。

やはりお湯が苦手なのと、工程が億劫なので徐々にシャワーだけになっていきました。湯船に入らないとダメだから…とシャワーさえ浴びないまま何日間も経つよりかは、シャワーを何日間も持続させるほうが衛生的です。

なるべく朝~昼に入る

なるべくシャワーには朝~昼に入るようにしています。

なぜなら空気が夜より乾燥しているからです。

お風呂場の床がジメジメしていてもすぐに乾きますし夜ほどは気になりません。

極力鏡を見ない

自分の体を見るときはどうしても向き合わなければいけないですが、歯を磨くときと洗顔以外は極力鏡を見ません。意識して目を逸らしています。

鬱っぽくてお風呂に入れないときは、助けを求めるのもあり

いかがでしたでしょうか。完全自己流ですが、僕なりのお風呂(シャワー)攻略法をまとめてみました!

どうしても鬱で入れないのはしょうがないですが、1週間入れないとさすがにまずいと思うので、医師に相談するか、訪問介護などを依頼するのもありです。

僕も、どうしてもどうしても入れないどん底の気分のときは家族に風呂場まで着いてきてもらって見守ってもらっています。

大の大人が何やってんだって感じですが、そこまでしないと入れないときは本当に入れないんですよね…。

いつか、症状が良くなり、「気分転換に半身浴した!」とか「シャワーでさっぱりして気持ちよかった!」とか言ってみたいものです。治療頑張ります。

以上、お風呂攻略記録でした。とても長文になってしまいました。最後までお読みくださり有難うございました。それではまた。

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